8ヶ月振りの憂歌団・木村充揮のソロライブである。
生誕以来大阪生野に住み続け、70年代始め大阪から全国に活動を展開した日本のブルースバンドの代名詞「憂歌団」。
その憂歌団の不動のボーカリスト木村充揮。
7thAVENUEが1985年にオープン以来、ずっと出演し続けてる東洋最高ブルースボーカリストであり、今年は盟友近藤房ノ助とデュオでアルバムを発表したり、益々精力的に活動する木村充揮。
“天使のダミ声”とも評される歌声、日本語で木村充揮程人の心の楽しさ・悲しみ・怒り・歓びを歌い上げるブルースボーカリストは、これからももう出てはこないであろう。
そして何と言ってもライブハウスが似合う。ライブハウスでこそ木村充揮の世界をドップリと感じることができる。
この日のチケットは7thAVENUEの店頭販売と電話予約(14時〜21時・毎日)のみ、木村充揮の世界を是非この7thAVENUEで体験して下さい。
そして更に注目して欲しいのはオープニングを飾る2人。共に関西から関東に拠点を移した来嶋けんじと藤縄てつやだ。
木村充揮ともセッションの経験があるラグタイムギターの名手来嶋けんじと、大阪では憂歌団のメンバーとのコラボも行ってきた浪速のテツこと藤縄てつや。
彼らにも注目。