リーメンシュナイダーの皇帝墓標への疑問から、メーアスブルク大聖堂の聖杯へとつながったのだが,この大聖堂とのつながりは深く,大幅に寄付をして再建を援助。特にここでは大聖堂への貢献から崇敬されていたとのこと。

DER DOM IN MERSEBURG(1852)

Gestühl im südlichen Seitenschiff, um 1519, die Wange zeigt Kaiser Heinrich II.

この大聖堂の椅子に皇帝ハインリヒ二世が,大聖堂を支えている姿の彫刻がほどこされている。

Merseburg kathedrale

焼き網を持っているので、これも聖ラウレンティウスだと思うのだが。