Pseudomuscari属 | hiroの日記

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園芸を中心としたお話です。

いつの間にかこれだけ集めていました。

 

実はchalusicumだけをアップしようと思ったのですが、ついでに全ての種類をアップしてみようと思いました。

ムスカリは花の先がすぼむのですが、プセウドムスカリは全てベル型になっていて、花の先端が開きます。

chalusicumは意外と自生範囲が広くて、イランにまであるようです。

実はこの植物、ムスカリから独立したので、Muscari pseudomuscariと言ったややっこしい名前の植物もPseudomuscari chalusicumに編入されました。

Pseudomuscari chalusicum IRAN

この系統は我が家のこの種類の中で寒さに弱いようです。

 

Pseudomuscari chalusicum

標準花ですが、我が家で一番花付きが良くて耐寒性があり、葉が短め。

 

Pseudomuscari chalusicum SLIZE-057

こちらはMuscari pseudomuscariと言われていたものの選別らしいのです。我が家で耐寒性が一番悪いようです。

 

Muscari azureum

先ほどのchalusicumよりも花が小ぶり耐寒性があり、花付きが良くて葉が短めなので、人気があるようです。

 

大輪azureum

上の写真とほぼ同じ距離から撮りました。

 

 

Pseudomuscari coeleste

 

 

Pseudomuscari coeleste KPPZ-318

 

Pseudomuscari coeleste KPPZ,90-318

 

Pseudomuscari inconstrictum

 

 

Pseudomuscari forniculatum

かつてBellevaliaの仲間に入っていて、私の棚にも暫くベルバリア属として置いていました。びっくりするほどきれいな花で、もし実物をご覧になる機会ができたら是非とも生の素晴らしさをご堪能ください。

 

Pseudomuscari pallens

 

プセウドムスカリの全種類だと思っています。

いつの間にかこれだけも育てていました。