カンニング竹山、白血病で亡くなった相方・中島忠幸さんの命日に「仕事終わり今夜も飲むか」

スポーツ報知
インスタグラムより@cunningtakeyam

 タレントのカンニング竹山が20日、自身のSNSを更新。急性リンパ球性白血病のため闘病を続け、06年にウイルス性肺炎で亡くなった相方の中島忠幸さん(享年35)の命日を迎え思いをつづった。

 竹山は、中島さんとの写真を掲載。「12月20日今年もこの日だった。もうあれから15年。若い世代には『何でカンニング竹山って変な名前つけてんの?』なんて言われたりもする。これも時代だなぁ。仕事終わり今夜も飲むか。あの時代を知ってる方ももしよければ。今夜はもうちょい働きます」とつづった。

 フォロワーからは「ずっと忘れる事はないなぁ」「一生カンニングを応援してます」「今も思い出します」などのコメントが寄せられている。

 小学校からの同級生だった竹山と中島さんは92年にお笑いコンビ「カンニング」を結成。テレビなどで活躍していたが、04年12月に中島さんの白血病が判明。中島さんは闘病中にウイルス性肺炎を併発させ、06年12月20日に35歳の若さで亡くなった。

芸能

×