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“バケモン”笑福亭鶴瓶の素顔を追った写真展 大西二士男「笑福亭鶴瓶17年の観察記『ウラとオモテと本当の顔』」渋谷で開催

ぴあ

笑福亭鶴瓶17年の観察記『ウラとオモテと本当の顔』

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写真家・大西二士男の作品展「笑福亭鶴瓶17年の観察記『ウラとオモテと本当の顔』」が、7月14日(水)から28日(水)まで渋谷・JINNAN HOUSEで開催される。

50歳を過ぎてから落語に本腰を入れ、日々「バケモン」のように進化する笑福亭鶴瓶。本展は彼を追いかけたドキュメンタリー映画『バケモン』公開にあわせ、ほぼ同じ歳月をかけて鶴瓶を観察してきた大西による記録だ。

落語の演目『らくだ』『ALWAYS~お母ちゃんの笑顔』『青木先生』で見せる表の顔、楽屋やツアー先でみせる裏の顔などなど17年間の観察記から選び抜いた約95点、噺や日常会話から飛び出した名言約30点が展示される。

どの写真も言葉も温かく、強く、距離を超えて胸に迫るはずだ。場所は渋谷神南の庭のあるカフェ・JINNAN HOUSE。人と人とがディスタンスを強いられるこの時代、鶴瓶の懐に触れ、素顔を見つけてほしい。

<作家コメント(大西二士男 あいさつ文より抜粋)>
笑いも涙も誘う落語を演じる鶴瓶さんは、究極のひとり芝居をしているよう。その姿をどうすれば、写真で伝えることができるのか。気づけば17年間、落語ツアーに同行し、観察記を綴るように、日々「バケモン」のように進化していく鶴瓶さんのさまざまな顔を撮影してきました。

古典落語『らくだ』を鬼気迫る熱量で演じる落語家・笑福亭鶴瓶。かと思えば、日常のなかでなぜかおもしろいことが寄ってくるオモシロ磁石体質・笑福亭鶴瓶。写真を見て、鶴瓶さんの新たな魅力を見つけてください。

■展示情報
笑福亭鶴瓶17年の観察記『ウラとオモテと本当の顔』
7月14日(水)~28日(水)11:30-22:00(日曜19:00まで)
会場:渋谷・JINNAN HOUSE
※新型コロナウイルス感染拡大により営業時間を短縮する可能性がございます。

料金:入場無料
場所:JINNAN HOUSE内 HAUS STUDIO

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