デニス・クエイド「メグには一応電話をしたけれど…」

写真拡大

元祖“ラブコメの女王”メグ・ライアン(55)の元夫で俳優のデニス・クエイド(63)が、このほど人気TV番組に出演。そこで普段は滅多に話さないであろう私生活、またメグとの関係などにつき赤裸々に語った。メグとは1991年に結婚し、翌年には息子も誕生。今は成人し俳優として活動する息子は母・メグとは大変仲が良いが、メグとデニスの関係はあまりうまくいっていないようだ。

このほどデニス・クエイドが『Watch What Happens Live』に出演し、“Menacing the Dennis”なるゲームコーナーで驚きの過去につき赤裸々に語った。それらをまとめてご紹介したい。

■これまでに経験したドラッグで、一番ハードなものは?
「コカインだ。ヘロインはやったことがないね。こう思ったからさ。『もしこんなモノにハマったら、本当に死んじまう』ってね。」

■3Pを経験したことは?
「ああ、あるよ。」

■メグ・ライアンとの再会は?
「ムリだね。一応電話はかけてみたんだが…。」
「でもうまく行かなかったんだ。」

というワケで、真面目そうな顔をしているが意外に奔放なタイプであることは間違いないデニス。コカインに依存していた時期もあるといい、過去には以下のように発言している。

「昔はアルコールの方が体に悪いなんて話があってね。多くの人間が(コカインに)ハマったのさ。」
「徐々に依存するようになって、コカインがないと楽しめないようになってしまった。やめないと5年くらいで死ぬ。そう思うようになっていたんだ。」

しかも性的にもずいぶん奔放で、メグと結婚していた頃は浮気も多かったもよう。メグは過去に「デニスは婚姻期間中に浮気していたの」「離婚して知ったこともたくさんあるんだから」とコメント。本人も離婚成立を前にラッセル・クロウと恋仲になっていたのだが、「彼のせいで離婚になったワケじゃないわ」とも苦々しく告白している。そんなデニスも63歳。今も役者業は大変順調で、私生活では「今もよくモテている」という噂が漏れ伝わってきている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)