永世　木彫り鏡餅

新年の金運を願って　毎年飾れる木彫り鏡餅

「鏡餅」を飾ることに始まる一連のお正月行事は、「年神（歳神）さま」を家に迎えてもてなし、見送るためのものとされ、年神さまのより代となるのが「鏡餅」と考えられてきました。

もちろん実物のお餅を飾るのもよいですが、「なかなか食べきれずカビてしまう」という方もおられるかもしれません。その点、こちらの永世木彫り鏡餅は、毎年飾ることができ、食品を無駄にしてしまうこともありません。

餅や橙（ダイダイ）の美しいノミ跡が味わい深い逸品。原型を手がけたのは、「猫仏」で人気の「仏屋さかい」の酒井豪仏師です。

さらに、宝くじ当選を願う人々に人気で、テレビなどでも紹介される機会の多い熊本・宝来宝来神社でご祈祷を受けています。新年の金運を託すのにふさわしいですね。

鏡餅は淡彩白色仕上げ。橙は淡彩金色仕上げ、一部緑色仕上げ。台座の桐箱は、鏡開きが終わったあとに一式を収納することができて、大変便利です。