恵俊彰、家族がコロナ感染で「ひるおび」はリモート出演に 番組MCは八代英輝弁護士が代行
2021年8月9日 11時44分
タレントの恵俊彰(56)が9日、家族に新型コロナウイルス感染者が出たため、MCを務めるTBS系情報番組「ひるおび」(月~金曜午前10時25分=一部地域を除く)のスタジオ出演を見送り、自宅からリモート出演した。現在は保健所からの指示待ちで自主隔離中。家族ともそれぞれ別部屋で過ごし、携帯電話のビデオ通話などを使って連絡を取り合っているという。
恵は自宅療養中の家族の症状について「無症状に近い軽症で、37.5度以上の熱は1回出ただけ。においに関してもしっかり認識できている」としながら「1週間過ぎてからの急変が怖い」とも。その上で「コロナは感染することが悪い(感染者=悪)ということではない」と強調し、家族で支え合っていく決意をにじませた。
所属事務所「ワタナベエンターテインメント」の公式サイトでも恵について「週末に受けたPCR検査の結果は陰性で、現在体調にも変化はなく、保健所からの連絡を待っている状況ですが、念の為、自主隔離をしております。複数の医師、専門家の意見を踏まえた上で番組とも協議を行い、感染拡大の防止に努めるため、自主隔離期間中はリモートにて番組に出演させて頂くことにいたしました」と説明している。
この日の番組MCは八代英輝弁護士(57)が代行した。
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