女優・宮沢りえ（５０）が２７日、都内で行われた資生堂のラグジュアリーブランド「クレド・ポー　ボーデ」ジャパンアンバサダー就任発表会に登壇した。

　発光するような白い肌が映える、オールブラックコーデで登場。ざっくり開いた胸元からは美しいデコルテをのぞかせ、大人の余裕をにじませた。

　同ブランドのスキンケア商品はかねてから愛用しているというりえは、「仕事をしていて緊張とか日々のストレスがあったりもしますが、鏡を見た時に肌が調子いいなと思えると、心に自信が持てたりする。いつも助けてもらってます」と笑顔。

　肌細胞研究により「肌には知性がある」という知見が解明され、「スキンケアが楽しくなった。老いていくのではなく高めていくことができるという可能性、希望を感じることができて、肌にいいものを届けてあげたいなと思うようになりました」とさらなる美への追求を口にしていた。