カンニング竹山 35歳で夭逝の相方の命日に墓参り「もう17年」「コンビ愛感じます」涙のファンも

 カンニング竹山
 カンニング竹山のX@takeyama0330より
 カンニング・竹山隆範(左)と中島忠幸さん(2004年撮影)
3枚

 カンニング竹山(52)が20日、X(旧ツイッター)を更新。この日が命日だった相方、中島忠幸さんの墓参りに来たことを報告した。中島さんは2004年12月に白血病と診断され、06年12月20日、白血病によるウイルス性肺炎のため、35歳の若さで亡くなった。

 竹山は中島さんの墓前で撮影した写真を添え、「今日であの日から17年。 偶然にも昨日から故郷福岡で仕事。 朝、車を飛ばして話してきました。 短いような長いような17年。 相変わらず1人でやってますわ。 終わって博多の酒場に繰り出すわ。 ほにゃな。」とつづった。福岡出身の竹山。中島さんは、小学校時代から30年近い友人だった。

 この投稿には「もう17年も経つのですね…心温まるお写真ありがとうございます」「写真からもコンビ愛を感じます」「17年間ずっとカンニングの名前で活動されているのも相方への想いを感じます」「もう17年ですか。コンビ愛を感じます」「ほんといいコンビだと思います」「電車の中でたまたま見て涙を落としてしまった」「人情深いですね」などの反応が寄せられている。

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