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衆参分担、議論のとき 平田健二参院議長

引退議員に聞く

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――議員生活で印象に残っていることは。

「図らずも参院議長になったことですよ。まさか自分がやるとは想像していなかった。2011年11月に西岡武夫前議長が亡くなられた後、民主党の輿石東参院議員会長から話があった。『おまえがやる以外ないじゃないか』と」

――この6年、参院が政局の舞台でした。

「問題は選挙制度だ。改正公職選挙法では『16年の次回参院選に向けて制度の抜本的な見直しについて検討し、結論を得る』とある。最高裁は今の都道府県ごとの選挙区制では1票の格差の是正は無理だと指摘している」

「最高裁の判断に従えば全国を1単位とする全国区か、複数に分けるブロック制を導入するしかない。いずれの制度にしても議席が分散し多党化は進む。参院は単独で過半数を制する会派がなくなり、今よりも政権運営は厳しさを増す。衆参両院のあり方や役割分担を議論すべき時にきている」

――有識者に国会改革の検討を委ねるべきだとの声もあります。

「一つの考え方だ。ただ有識者機関をつくっても、そこで決めたことを国会が守ることをきちんと確認しないといけない。そうでないと有識者も嫌がるだろう」

(聞き手は黒沼晋)

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