俳優の長澤まさみ(35)、眞栄田郷敦(22)、鈴木亮平(39)が22日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜 後10:00)の制作発表に出席した。
同作は、実在の複数の事件から着想を得て描く社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。うだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木が共演する。
眞栄田は憧れだという鈴木について「(撮影)序盤のころ、スタッフさんに『僕、最終回のシーンがいつ来ても大丈夫なんで。全部(せりふが)入っていますから』って言っていてすごく印象的です」と目を輝かせた。鈴木は「いいエピソードですね」と照れ笑い。眞栄田は「かっこいい…」と鈴木を見つめていた。
一方、眞栄田は「長澤さんも一緒のシーンのときに『僕、こう見えていじられキャラなんですけど』って自己紹介していて面白かったです」と撮影の裏話を披露。長澤も「真剣なシーンが多い中で、笑わないようにするの大変なんですよ」と大笑い。鈴木は「はやく僕のこういうところに慣れてくださいって言ったじゃないですか。長澤さん、僕がバナナを食べているだけで大笑いするんですよ?僕が何に見えているんだろうとは思いました」と不満げに語り、笑いを誘った。
同作は、実在の複数の事件から着想を得て描く社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。うだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木が共演する。
眞栄田は憧れだという鈴木について「(撮影)序盤のころ、スタッフさんに『僕、最終回のシーンがいつ来ても大丈夫なんで。全部(せりふが)入っていますから』って言っていてすごく印象的です」と目を輝かせた。鈴木は「いいエピソードですね」と照れ笑い。眞栄田は「かっこいい…」と鈴木を見つめていた。
一方、眞栄田は「長澤さんも一緒のシーンのときに『僕、こう見えていじられキャラなんですけど』って自己紹介していて面白かったです」と撮影の裏話を披露。長澤も「真剣なシーンが多い中で、笑わないようにするの大変なんですよ」と大笑い。鈴木は「はやく僕のこういうところに慣れてくださいって言ったじゃないですか。長澤さん、僕がバナナを食べているだけで大笑いするんですよ?僕が何に見えているんだろうとは思いました」と不満げに語り、笑いを誘った。
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2022/10/22