桜庭ななみ 女優「続けていけるか不安」悩み告白も…マネジャーからのキツイ一言で一念発起し中国留学

[ 2022年1月31日 10:41 ]

桜庭ななみ(2019年撮影)
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 女優の桜庭ななみ(29)が30日放送の日本テレビ「120秒のターニング映画(シネマ)」(日曜後9・54)に出演。人生のターニングポイントを語った。

 19歳の時、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。次々と舞い込むオファー中、演技経験がないまま突っ走ったが、ある時「続けていけるか不安なんです」とマネジャーにこぼした。

 そんな時にマネジャーから言われたのが「あなたがこんな風になってしまって残念」。この厳しい一言を受けて、桜庭は新しいことを始めてプレッシャーを乗り越えようと考え直したという。一念発起し、アジアの映画に興味があったことから中国へ留学。これがきっかけで女優としての幅が広がり、自信を取り戻せた。

 トータル6カ月に及んだ留学。桜庭は「現地の人といろんなお話をしたり、いろんな景色を見て、考え方だったりすごく視野が広がったと思います」と振り返り、「これからもたくさん努力し続けるので、みなさん応援よろしくお願いします!」と流暢な中国語も披露した。

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2022年1月31日のニュース