ルーシー・リューがワトソンに感謝!『エレメンタリー』インタビュー映像が一部公開

ドラマ
2020年08月26日

海外ドラマ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY ファイナル・シーズン』のDVD-BOXが、9月2日(水)にリリース。その中に収録される特典映像の中から、ワトソン役のルーシー・リューと、グレックソン警部役のエイダン・クインが本作の見どころなどを語るインタビュー映像が一部公開された。

変わり者のホームズと頭脳明晰な女性ワトソンがNYを舞台に難事件に挑む、犯罪推理ミステリーの決定版といえる本作。ジョニー・リー・ミラー演じるホームズとルーシー・リュー演じる女性版ワトソンは、とある理由でアメリカから追放されたが、NYにいる仲間のグレッグソン警部が何者からに襲われ、急遽NYに戻ることに。

その事件の裏には、テロ組織の影や黒幕の存在が…。ホームズとワトソンは、いかに最後の推理を行なっていくのか。抜群のチームワークを誇るスタッフとキャストたちが生み出した、感動の最終章となっている。

この度、解禁された映像では「最初にグレッグソンが撃たれて、全員が家族のように団結する。彼を支えながら事件の真相や犯人を突き止める」と、本シーズンの冒頭の見どころを明かすリュー。シーズン6でホームズの無罪の罪でNYから追放され、ロンドン警視庁で共に探偵業務を行うも、2人がNYに舞い戻るきっかけを示唆するものだ。

一方、今回の劇中で撃たれることとなったクインは「誰もが(心の)傷を負いながら生きるために最善をつくし、努力している」と感慨深そうに語る。ホームズとワトソンをロンドンに追いやる原因を作ってしまった責任を感じているグレッグソンが、部下である市警のベル刑事(ジョン・マイケル・ヒル)に「どう修復しろと?」と尋ねると、彼が「謝ることから始めては?」とアドバイスするシーンも印象的だ。

さらに「感激しているわ。長く同じ作品に出演できたのも、彼女のような役も初めてだった」と喜びを隠せないのは、7年間ワトソンを演じ切ったリュー。「とても我慢強く、人を思いやれる女性。一歩後ろに下がって話を聞く大切さを彼女から学んだ」と、冷静に判断できる洞察力や我慢強さを持ち合わせたワトソンに感謝しつつ、「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者であるアーサー・コナン・ドイルにも敬意を払っている。

女優のみならず本作で監督業をはじめクリエイターとして活躍したり、ボランティア活動にも従事する“カッコイイ女子”のシンボルとなっているが、ワトソンと歩んだ7年間が彼女に大きな影響を及ぼしていることは言うまでもないだろう。そんな貴重なインタビュー映像も収録された、見どころ満載の特典映像が楽しめるDVD-BOXは必見だ。

<動画>

DVD-BOX 収録の特典映像一部公開

<商品情報>

『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY ファイナル・シーズン』
DVD-BOX&レンタルDVD vol.1〜7
2020年9月2日(水) リリース

価格:9,300円(税抜)
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

公式サイト:http://paramount.nbcuni.co.jp/

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