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女優ロザムンド・パイク。世界中が喝采した、ニューヒロイン。

さあ、間もなく発表が迫った第87回アカデミー賞! アメリカだけでなく各国、各メディアが今年のオスカーを手にする各作品、俳優陣を大予想中。中でも「本命オスカー」との呼び声も高い、2014年12月に公開されたデビット・フィンチャー監督作品『ゴーン・ガール』に出演した、イギリス生まれの女優ロザムンド・パイクに注目。本作品にて見せつけた演技で、ついに主演女優賞にノミネート! 大女優の地位を確固たるものとした話題作からプライベートの一面までを探ります。Text: Mana Soda Editor: Makiko Yoshida

映画『ゴーン・ガール』 主演作『ゴーン・ガール』での“すごすぎる”演技が世界を魅了!

Photo: PictureLux/AFLO

『ソーシャル・ネットワーク』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などを手がけた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督の最新作、『ゴーン・ガール』。原作は2012年にギリアン・フリンによる小説で、全米ですでに600万部以上を売り上げた大ベストセラー。本作品でロザムンド・パイクは、主演で夫役ニックを演じたベン・アフレックの妻、エミリーを演じた。幸せな夫婦だったはずが、結婚5年目を機に突然妻が失踪、そこから日常のすべてが狂い、思いもよらない事件に展開していく。“精密なスリラー”とも称されるように、ロザムンドは完璧な妻から、別人のように変わっていく複雑なキャラクターを、欠点を強調しつつも魅力的に演じた。その演技力に世界中が絶賛し、数々の映画賞で主演女優賞を受賞。もちろん、オスカー受賞にも期待が高まるばかり!

Photo: Visual Press Agency/AFLO

『ソーシャル・ネットワーク』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などを手がけた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督の最新作、『ゴーン・ガール』。原作は2012年にギリアン・フリンによる小説で、全米ですでに600万部以上を売り上げた大ベストセラー。本作品でロザムンド・パイクは、主演で夫役ニックを演じたベン・アフレックの妻、エミリーを演じた。幸せな夫婦だったはずが、結婚5年目を機に突然妻が失踪、そこから日常のすべてが狂い、思いもよらない事件に展開していく。“精密なスリラー”とも称されるように、ロザムンドは完璧な妻から、別人のように変わっていく複雑なキャラクターを、欠点を強調しつつも魅力的に演じた。その演技力に世界中が絶賛し、数々の映画賞で主演女優賞を受賞。もちろん、オスカー受賞にも期待が高まるばかり!

Photo: PictureLux/AFLO

『ソーシャル・ネットワーク』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などを手がけた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督の最新作、『ゴーン・ガール』。原作は2012年にギリアン・フリンによる小説で、全米ですでに600万部以上を売り上げた大ベストセラー。本作品でロザムンド・パイクは、主演で夫役ニックを演じたベン・アフレックの妻、エミリーを演じた。幸せな夫婦だったはずが、結婚5年目を機に突然妻が失踪、そこから日常のすべてが狂い、思いもよらない事件に展開していく。“精密なスリラー”とも称されるように、ロザムンドは完璧な妻から、別人のように変わっていく複雑なキャラクターを、欠点を強調しつつも魅力的に演じた。その演技力に世界中が絶賛し、数々の映画賞で主演女優賞を受賞。もちろん、オスカー受賞にも期待が高まるばかり!

Photo: PictureLux/AFLO

『ソーシャル・ネットワーク』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などを手がけた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督の最新作、『ゴーン・ガール』。原作は2012年にギリアン・フリンによる小説で、全米ですでに600万部以上を売り上げた大ベストセラー。本作品でロザムンド・パイクは、主演で夫役ニックを演じたベン・アフレックの妻、エミリーを演じた。幸せな夫婦だったはずが、結婚5年目を機に突然妻が失踪、そこから日常のすべてが狂い、思いもよらない事件に展開していく。“精密なスリラー”とも称されるように、ロザムンドは完璧な妻から、別人のように変わっていく複雑なキャラクターを、欠点を強調しつつも魅力的に演じた。その演技力に世界中が絶賛し、数々の映画賞で主演女優賞を受賞。もちろん、オスカー受賞にも期待が高まるばかり!

Photo: Visual Press Agency/AFLO

『ソーシャル・ネットワーク』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などを手がけた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督の最新作、『ゴーン・ガール』。原作は2012年にギリアン・フリンによる小説で、全米ですでに600万部以上を売り上げた大ベストセラー。本作品でロザムンド・パイクは、主演で夫役ニックを演じたベン・アフレックの妻、エミリーを演じた。幸せな夫婦だったはずが、結婚5年目を機に突然妻が失踪、そこから日常のすべてが狂い、思いもよらない事件に展開していく。“精密なスリラー”とも称されるように、ロザムンドは完璧な妻から、別人のように変わっていく複雑なキャラクターを、欠点を強調しつつも魅力的に演じた。その演技力に世界中が絶賛し、数々の映画賞で主演女優賞を受賞。もちろん、オスカー受賞にも期待が高まるばかり!

過去の出演作 子どもの頃から培われた、ノーブルな存在感が放つ演技力。

『007 ダイ・アナザー・デイ』(02)、ピアース・ブロスナンと。Photo: Everett Collection/AFLO

オペラ歌手の父とヴァイオリニストの母を両親に持ち、オックスフォード大学を優秀な成績で卒業しているというロザムンド・パイク。演技の世界と出会ったのは大学在学中で、大阪のメイシアターで公演も行ったこともあるのだとか! アカデミックな環境で育った彼女ならではの、知的な美しさが何よりも彼女の魅力。これまでの出演作品でも、スクリーンで抜群の存在感を放っている。2002年公開作品では『007 ダイ・アナザー・デイ』ではハル・ベリーとともにボンド・ガールを好演。その後も、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』(2004年)、キーラ・ナイトレイ主演の『プライドと偏見』(2005年)、トム・クルーズ主演の『アウトロー』(2012年)など、トップスターらと数々の名作で共演している。

『007 ダイ・アナザー・デイ』(02)、ピアース・ブロスナンと。Photo: AFLO

オペラ歌手の父とヴァイオリニストの母を両親に持ち、オックスフォード大学を優秀な成績で卒業しているというロザムンド・パイク。演技の世界と出会ったのは大学在学中で、大阪のメイシアターで公演も行ったこともあるのだとか! アカデミックな環境で育った彼女ならではの、知的な美しさが何よりも彼女の魅力。これまでの出演作品でも、スクリーンで抜群の存在感を放っている。2002年公開作品では『007 ダイ・アナザー・デイ』ではハル・ベリーとともにボンド・ガールを好演。その後も、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』(2004年)、キーラ・ナイトレイ主演の『プライドと偏見』(2005年)、トム・クルーズ主演の『アウトロー』(2012年)など、トップスターらと数々の名作で共演している。

『リバティーン』(04)、ジョニー・デップと。Photo: Jerry Watson/Camera Press/AFLO

オペラ歌手の父とヴァイオリニストの母を両親に持ち、オックスフォード大学を優秀な成績で卒業しているというロザムンド・パイク。演技の世界と出会ったのは大学在学中で、大阪のメイシアターで公演も行ったこともあるのだとか! アカデミックな環境で育った彼女ならではの、知的な美しさが何よりも彼女の魅力。これまでの出演作品でも、スクリーンで抜群の存在感を放っている。2002年公開作品では『007 ダイ・アナザー・デイ』ではハル・ベリーとともにボンド・ガールを好演。その後も、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』(2004年)、キーラ・ナイトレイ主演の『プライドと偏見』(2005年)、トム・クルーズ主演の『アウトロー』(2012年)など、トップスターらと数々の名作で共演している。

『プライドと偏見』(05)、キーラ・ナイトレイと。Photo: Album/AFLO

オペラ歌手の父とヴァイオリニストの母を両親に持ち、オックスフォード大学を優秀な成績で卒業しているというロザムンド・パイク。演技の世界と出会ったのは大学在学中で、大阪のメイシアターで公演も行ったこともあるのだとか! アカデミックな環境で育った彼女ならではの、知的な美しさが何よりも彼女の魅力。これまでの出演作品でも、スクリーンで抜群の存在感を放っている。2002年公開作品では『007 ダイ・アナザー・デイ』ではハル・ベリーとともにボンド・ガールを好演。その後も、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』(2004年)、キーラ・ナイトレイ主演の『プライドと偏見』(2005年)、トム・クルーズ主演の『アウトロー』(2012年)など、トップスターらと数々の名作で共演している。

「17歳の肖像」(09)、キャリー・マリガンと。Photo: Everett Collection/AFLO

オペラ歌手の父とヴァイオリニストの母を両親に持ち、オックスフォード大学を優秀な成績で卒業しているというロザムンド・パイク。演技の世界と出会ったのは大学在学中で、大阪のメイシアターで公演も行ったこともあるのだとか! アカデミックな環境で育った彼女ならではの、知的な美しさが何よりも彼女の魅力。これまでの出演作品でも、スクリーンで抜群の存在感を放っている。2002年公開作品では『007 ダイ・アナザー・デイ』ではハル・ベリーとともにボンド・ガールを好演。その後も、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』(2004年)、キーラ・ナイトレイ主演の『プライドと偏見』(2005年)、トム・クルーズ主演の『アウトロー』(2012年)など、トップスターらと数々の名作で共演している。

『アウトロー』(12)、トム・クルーズと。Photo: PictureLux/AFLO

オペラ歌手の父とヴァイオリニストの母を両親に持ち、オックスフォード大学を優秀な成績で卒業しているというロザムンド・パイク。演技の世界と出会ったのは大学在学中で、大阪のメイシアターで公演も行ったこともあるのだとか! アカデミックな環境で育った彼女ならではの、知的な美しさが何よりも彼女の魅力。これまでの出演作品でも、スクリーンで抜群の存在感を放っている。2002年公開作品では『007 ダイ・アナザー・デイ』ではハル・ベリーとともにボンド・ガールを好演。その後も、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』(2004年)、キーラ・ナイトレイ主演の『プライドと偏見』(2005年)、トム・クルーズ主演の『アウトロー』(2012年)など、トップスターらと数々の名作で共演している。

プライベート この冬第2子を出産! お騒がせエピソードも気になるプライベートライフ。

元婚約者のジョー・ライトと。Photo: Getty Images

2007年に、出演映画『プライドと偏見』の監督でもあったジョー・ライトと婚約したものの、翌年行うはずの結婚式をドタキャンしたという、驚きのエピソードを持つロザムント。その真相は明らかにならないまま時は過ぎ……。そんな彼女も、昨年12月にその後であったパートナーで研究者のロビー・ウニアック氏との間に第2子の男の子を出産したばかり。今や二児の母だ。長男のソロ君は現在2歳。弟とどう接していくかを、ロザムント自身も楽しみにしている様子。「あらゆるルールを破り、今のところは結婚しないままでいるのが面白い」と2012年の英VOGUEのインタビューでも語っていたように、ウニアック氏とはあくまで“パートナー”という関係を続けているそう。

ヘアスタイル 清楚で女性らしく、エレガント。ロザムントのボブ・ヘアアレンジ。

Photo: Rex Features/AFLO

『ゴーン・ガール』ではロングヘアだったロザムントは、最近ではばっさりボブにカット。アカデミー賞ノミネートのレッドカーペットやゴールデングローブ賞などで見る華やかなドレススタイルと、ワンレンのボブスタイルのロザムントは新鮮! 分け目の分量を変えたり、ウェーブでアレンジしたりすることで、モードな印象にも。また、ピンを使って後ろでまとめたアレンジや、ナチュラルなフレンチツイストなどのアップスタイルは、簡単に真似できそう! ラフになりすぎず、作り込みすぎず、シンプルでコンパクトにまとめるのが最近のロザムントのスタイルで、彼女によく似合っている。アカデミー賞授賞式のファッション&ヘアにも期待♩

Photo: AP/AFLO

『ゴーン・ガール』ではロングヘアだったロザムントは、最近ではばっさりボブにカット。アカデミー賞ノミネートのレッドカーペットやゴールデングローブ賞などで見る華やかなドレススタイルと、ワンレンのボブスタイルのロザムントは新鮮! 分け目の分量を変えたり、ウェーブでアレンジしたりすることで、モードな印象にも。また、ピンを使って後ろでまとめたアレンジや、ナチュラルなフレンチツイストなどのアップスタイルは、簡単に真似できそう! ラフになりすぎず、作り込みすぎず、シンプルでコンパクトにまとめるのが最近のロザムントのスタイルで、彼女によく似合っている。アカデミー賞授賞式のファッション&ヘアにも期待♩

Photo: Rex Features/AFLO

『ゴーン・ガール』ではロングヘアだったロザムントは、最近ではばっさりボブにカット。アカデミー賞ノミネートのレッドカーペットやゴールデングローブ賞などで見る華やかなドレススタイルと、ワンレンのボブスタイルのロザムントは新鮮! 分け目の分量を変えたり、ウェーブでアレンジしたりすることで、モードな印象にも。また、ピンを使って後ろでまとめたアレンジや、ナチュラルなフレンチツイストなどのアップスタイルは、簡単に真似できそう! ラフになりすぎず、作り込みすぎず、シンプルでコンパクトにまとめるのが最近のロザムントのスタイルで、彼女によく似合っている。アカデミー賞授賞式のファッション&ヘアにも期待♩

2015年第87回アカデミー賞まとめ。