赤松・衆院副議長が今期限りで引退…「表明のタイミングは今しかないと判断」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 赤松広隆・衆院副議長(72)(愛知5区、当選10回)は12日、名古屋市内で記者会見し、次期衆院選に出馬せず、今期限りで引退することを正式に表明した。赤松氏は記者会見で、「しばらく衆院解散はないという見通しが立ち、(引退表明の)タイミングは今しかないと判断した」と語った。

赤松衆院副議長
赤松衆院副議長

 赤松氏は2017年に立憲民主党に参加し、副議長就任のため、現在は会派を離脱している。

「政治」の最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「政治」の最新記事一覧
記事に関する報告
1697074 0 政治 2020/12/12 23:36:00 2020/12/13 00:10:54 2020/12/13 00:10:54 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201212-OYT1I50081-T.jpg?type=thumbnail

主要ニュース

セレクション

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)