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赤松広隆・衆院副議長(72)(愛知5区、当選10回)は12日、名古屋市内で記者会見し、次期衆院選に出馬せず、今期限りで引退することを正式に表明した。赤松氏は記者会見で、「しばらく衆院解散はないという見通しが立ち、(引退表明の)タイミングは今しかないと判断した」と語った。
赤松氏は2017年に立憲民主党に参加し、副議長就任のため、現在は会派を離脱している。