棒ノ折山(棒ノ嶺)にゴルジュを見にいこう🚶‍♀️

2019.09.01(日) 日帰り

夏も最後なのでゴルジュの沢登りルートを選択。 蒸し暑い低山は、沢の流れで涼みながら歩くに限る🚶‍♀️ 奥多摩と奥武蔵エリアの境にある棒ノ折山(標高969m)。ゴルジュ帯の沢歩き、鎖場、岩場、急登とバランスよく楽しめる。 ゴルジュ帯をぬけて、岩茸石に向かう途中、登山道を外れた谷でカモシカさんがご飯食べてました😍 山頂は広くてベンチやテーブルもあるのでお昼休憩には困りません。 晴れていれば、赤城山、日光白根山、男体山、筑波山など見渡せるようだが、今日はあいにく曇っているので眺望は水墨画のよう⛰ 帰りのルートは、ピストンではなく岩茸石から川又バス停方面に行ったほうが良いです。登ってくる人が多いのですれ違いが大変😥 下りは猛スピードで下山。そう、棒ノ折山はコースの途中や山頂にトイレがないんです🚽😵 ごぼう抜きにしていくと、団体さんが「急行通りまーす」の掛け声で「お先にどうぞ」って素早く対応してくれました🙏✨ しかし、なんで急行っていうんだろ?🙄 登山道はハチに注意!😖まとわりついてくるので、念のため殺虫スプレーしていくことをオススメします。後ろのパーティーが運悪く刺されていました🐝 抗ヒスタミン軟膏とか、ポイズンリムーバーあれば、持っていた方が安心😰 帰りはさわらびの湯で汗を流します。 露天と内湯があり、山を眺めて蝉の声をききながら天然温泉を満喫🧖‍♀️♨️ 棒ノ折山は桜もキレイみたいなので、次は季節を変えて訪れたいと思います🌸 ◎コース さわらびの湯バス停・・・白谷橋・・・藤懸の滝・・・岩茸石・・・権次入峠・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)・・・権次入峠・・・岩茸石・・・白地平・・・河又名栗湖入口・・・さわらびの湯バス停 ◎アクセス バス(飯能駅⇔さわらびの湯)で約45分 バスは西武池袋線飯能駅北口の3番乗り場から土日は約30分おきに出ている。 国際興業バス「名栗車庫」「名郷」「湯ノ沢」行に乗車。

バス停付近には農産物直売所がありそこのトイレを利用することが可能。

バス停付近には農産物直売所がありそこのトイレを利用することが可能。

バス停付近には農産物直売所がありそこのトイレを利用することが可能。

棒ノ折山へは有間ダムを左側に沿うようにして進むと登山口がある。

棒ノ折山へは有間ダムを左側に沿うようにして進むと登山口がある。

棒ノ折山へは有間ダムを左側に沿うようにして進むと登山口がある。

ダム沿いに歩いていく。

ダム沿いに歩いていく。

ダム沿いに歩いていく。

ダムの上を渡って名栗湖の湖岸に沿ってしばらく歩いて行きます。

ダムの上を渡って名栗湖の湖岸に沿ってしばらく歩いて行きます。

ダムの上を渡って名栗湖の湖岸に沿ってしばらく歩いて行きます。

緑の橋を渡る

緑の橋を渡る

緑の橋を渡る

ここが白谷沢登山口。登山ポストもあります📮

ここが白谷沢登山口。登山ポストもあります📮

ここが白谷沢登山口。登山ポストもあります📮

しばらく奥多摩らしい林間コースが続く。

しばらく奥多摩らしい林間コースが続く。

しばらく奥多摩らしい林間コースが続く。

苔むす森🌳🌳

苔むす森🌳🌳

苔むす森🌳🌳

落石が発生しているよう。

落石が発生しているよう。

落石が発生しているよう。

涼をお届けします💁‍♀️💓

涼をお届けします💁‍♀️💓

涼をお届けします💁‍♀️💓

おじいちゃんと登りにきた男の子🕺小さいのにひとりでがんばって渡っててカワイイ😍

おじいちゃんと登りにきた男の子🕺小さいのにひとりでがんばって渡っててカワイイ😍

おじいちゃんと登りにきた男の子🕺小さいのにひとりでがんばって渡っててカワイイ😍

沢登りのスタート地点。

沢登りのスタート地点。

沢登りのスタート地点。

水音が涼しげで沢からの風でひんやりとしています。

水音が涼しげで沢からの風でひんやりとしています。

水音が涼しげで沢からの風でひんやりとしています。

ゴルジュでたー!!最初のゴルジュは、「牢門」と呼ばれているそうです。涼しくて汗が引いて気持ちいい😆✨

ゴルジュでたー!!最初のゴルジュは、「牢門」と呼ばれているそうです。涼しくて汗が引いて気持ちいい😆✨

ゴルジュでたー!!最初のゴルジュは、「牢門」と呼ばれているそうです。涼しくて汗が引いて気持ちいい😆✨

ゴルジュ帯を進んでいきます。

ゴルジュ帯を進んでいきます。

ゴルジュ帯を進んでいきます。

小さな滝も出てきます🤗

小さな滝も出てきます🤗

小さな滝も出てきます🤗

岩場は足をかけやすいので、簡単に登れます。

岩場は足をかけやすいので、簡単に登れます。

岩場は足をかけやすいので、簡単に登れます。

水の透明度が高くてキレイです😚

水の透明度が高くてキレイです😚

水の透明度が高くてキレイです😚

2番目のゴルジュが見えてきました。
人が入るとサイズがわかる。両側に岸壁が迫ってすごい迫力。絶景に見とれます🥺✨✨

2番目のゴルジュが見えてきました。 人が入るとサイズがわかる。両側に岸壁が迫ってすごい迫力。絶景に見とれます🥺✨✨

2番目のゴルジュが見えてきました。 人が入るとサイズがわかる。両側に岸壁が迫ってすごい迫力。絶景に見とれます🥺✨✨

ゴルジュ帯の内部に入っていきます。

ゴルジュ帯の内部に入っていきます。

ゴルジュ帯の内部に入っていきます。

岩の階段を登ります。

岩の階段を登ります。

岩の階段を登ります。

岩場が出てきますが三点支持でロープ使わずに簡単に登れます。

岩場が出てきますが三点支持でロープ使わずに簡単に登れます。

岩場が出てきますが三点支持でロープ使わずに簡単に登れます。

初心者向けの山なのでファミリーで賑わっていました。

初心者向けの山なのでファミリーで賑わっていました。

初心者向けの山なのでファミリーで賑わっていました。

奥多摩はよくマムシがでるので怖い🐍

奥多摩はよくマムシがでるので怖い🐍

奥多摩はよくマムシがでるので怖い🐍

ここから階段です。

ここから階段です。

ここから階段です。

雨が降ったあとは注意⚠️

雨が降ったあとは注意⚠️

雨が降ったあとは注意⚠️

沢歩きが終わり中間地点。ここから山頂にかけて急登が続きます。

沢歩きが終わり中間地点。ここから山頂にかけて急登が続きます。

沢歩きが終わり中間地点。ここから山頂にかけて急登が続きます。

カモシカさん登場ー!!!しばし見つめ合う😍
カモシカさん警戒(笑)

カモシカさん登場ー!!!しばし見つめ合う😍 カモシカさん警戒(笑)

カモシカさん登場ー!!!しばし見つめ合う😍 カモシカさん警戒(笑)

岩茸石。ここが下りルートの分岐点となります。

岩茸石。ここが下りルートの分岐点となります。

岩茸石。ここが下りルートの分岐点となります。

木の根っこが張り巡らされてます。

木の根っこが張り巡らされてます。

木の根っこが張り巡らされてます。

道は荒れてます。階段は崩れている箇所あり。傾斜はさらにキツくなります🥵

道は荒れてます。階段は崩れている箇所あり。傾斜はさらにキツくなります🥵

道は荒れてます。階段は崩れている箇所あり。傾斜はさらにキツくなります🥵

山頂へ向かう木の根っこゾーン。土がぬかるで滑るので注意。

山頂へ向かう木の根っこゾーン。土がぬかるで滑るので注意。

山頂へ向かう木の根っこゾーン。土がぬかるで滑るので注意。

ススキ🌾道を抜けると山頂。

ススキ🌾道を抜けると山頂。

ススキ🌾道を抜けると山頂。

棒ノ折山とーちゃく🙌

棒ノ折山とーちゃく🙌

棒ノ折山とーちゃく🙌

水墨画のよう⛰

水墨画のよう⛰

水墨画のよう⛰

きょーのランチはビビン麺🍜この後、ザックの中に汁がもれて悲惨なことに😭😭

きょーのランチはビビン麺🍜この後、ザックの中に汁がもれて悲惨なことに😭😭

きょーのランチはビビン麺🍜この後、ザックの中に汁がもれて悲惨なことに😭😭

山頂はさすが人気のお山!沢山の人が集っていました。

山頂はさすが人気のお山!沢山の人が集っていました。

山頂はさすが人気のお山!沢山の人が集っていました。

山座同定の看板⛰

山座同定の看板⛰

山座同定の看板⛰

萩の花。

萩の花。

萩の花。

岩茸石までは同じ道を下ります。分岐点まで戻ってきました。

岩茸石までは同じ道を下ります。分岐点まで戻ってきました。

岩茸石までは同じ道を下ります。分岐点まで戻ってきました。

わかりにくいですが、岩茸石の裏に「河又」方面への道が続いており、進んで行くと「さわらびの湯」の駐車場に帰れます。

わかりにくいですが、岩茸石の裏に「河又」方面への道が続いており、進んで行くと「さわらびの湯」の駐車場に帰れます。

わかりにくいですが、岩茸石の裏に「河又」方面への道が続いており、進んで行くと「さわらびの湯」の駐車場に帰れます。

岩の隙間を通って下にくだる。

岩の隙間を通って下にくだる。

岩の隙間を通って下にくだる。

また眺望のない単調な林間コース😅

また眺望のない単調な林間コース😅

また眺望のない単調な林間コース😅

一瞬ひらけて、景色が見えます。

一瞬ひらけて、景色が見えます。

一瞬ひらけて、景色が見えます。

一度林道にでて、再び登山道にはいるコースが何箇所か出てきます。

一度林道にでて、再び登山道にはいるコースが何箇所か出てきます。

一度林道にでて、再び登山道にはいるコースが何箇所か出てきます。

川又方面へ。

川又方面へ。

川又方面へ。

ここから藪漕ぎ😤

ここから藪漕ぎ😤

ここから藪漕ぎ😤

うっそうとしてます😥

うっそうとしてます😥

うっそうとしてます😥

こんなところでマムシ出没されたら怖すぎるー😱

こんなところでマムシ出没されたら怖すぎるー😱

こんなところでマムシ出没されたら怖すぎるー😱

何度か、林道を横切り、また登山道にはいります

何度か、林道を横切り、また登山道にはいります

何度か、林道を横切り、また登山道にはいります

巨大なさるのこしかけついてました。

巨大なさるのこしかけついてました。

巨大なさるのこしかけついてました。

オレンジ色🍊

オレンジ色🍊

オレンジ色🍊

抹茶色🍵

抹茶色🍵

抹茶色🍵

水墨画🖌

水墨画🖌

水墨画🖌

下山終了。草むらを通って。

下山終了。草むらを通って。

下山終了。草むらを通って。

ここにも登山ポスト📮

ここにも登山ポスト📮

ここにも登山ポスト📮

橋を渡って。朱色の橋とススキに秋を感じる🌾

橋を渡って。朱色の橋とススキに秋を感じる🌾

橋を渡って。朱色の橋とススキに秋を感じる🌾

さわらびの湯の駐車場前に出ます。ただし、急登🥵(笑)

さわらびの湯の駐車場前に出ます。ただし、急登🥵(笑)

さわらびの湯の駐車場前に出ます。ただし、急登🥵(笑)

🦋

🦋

🦋

さわらびの湯にとーちゃく🙌

さわらびの湯にとーちゃく🙌

さわらびの湯にとーちゃく🙌

時刻表みてからお風呂にはいる🛀

時刻表みてからお風呂にはいる🛀

時刻表みてからお風呂にはいる🛀

バス停付近には農産物直売所がありそこのトイレを利用することが可能。

棒ノ折山へは有間ダムを左側に沿うようにして進むと登山口がある。

ダム沿いに歩いていく。

ダムの上を渡って名栗湖の湖岸に沿ってしばらく歩いて行きます。

緑の橋を渡る

ここが白谷沢登山口。登山ポストもあります📮

しばらく奥多摩らしい林間コースが続く。

苔むす森🌳🌳

落石が発生しているよう。

涼をお届けします💁‍♀️💓

おじいちゃんと登りにきた男の子🕺小さいのにひとりでがんばって渡っててカワイイ😍

沢登りのスタート地点。

水音が涼しげで沢からの風でひんやりとしています。

ゴルジュでたー!!最初のゴルジュは、「牢門」と呼ばれているそうです。涼しくて汗が引いて気持ちいい😆✨

ゴルジュ帯を進んでいきます。

小さな滝も出てきます🤗

岩場は足をかけやすいので、簡単に登れます。

水の透明度が高くてキレイです😚

2番目のゴルジュが見えてきました。 人が入るとサイズがわかる。両側に岸壁が迫ってすごい迫力。絶景に見とれます🥺✨✨

ゴルジュ帯の内部に入っていきます。

岩の階段を登ります。

岩場が出てきますが三点支持でロープ使わずに簡単に登れます。

初心者向けの山なのでファミリーで賑わっていました。

奥多摩はよくマムシがでるので怖い🐍

ここから階段です。

雨が降ったあとは注意⚠️

沢歩きが終わり中間地点。ここから山頂にかけて急登が続きます。

カモシカさん登場ー!!!しばし見つめ合う😍 カモシカさん警戒(笑)

岩茸石。ここが下りルートの分岐点となります。

木の根っこが張り巡らされてます。

道は荒れてます。階段は崩れている箇所あり。傾斜はさらにキツくなります🥵

山頂へ向かう木の根っこゾーン。土がぬかるで滑るので注意。

ススキ🌾道を抜けると山頂。

棒ノ折山とーちゃく🙌

水墨画のよう⛰

きょーのランチはビビン麺🍜この後、ザックの中に汁がもれて悲惨なことに😭😭

山頂はさすが人気のお山!沢山の人が集っていました。

山座同定の看板⛰

萩の花。

岩茸石までは同じ道を下ります。分岐点まで戻ってきました。

わかりにくいですが、岩茸石の裏に「河又」方面への道が続いており、進んで行くと「さわらびの湯」の駐車場に帰れます。

岩の隙間を通って下にくだる。

また眺望のない単調な林間コース😅

一瞬ひらけて、景色が見えます。

一度林道にでて、再び登山道にはいるコースが何箇所か出てきます。

川又方面へ。

ここから藪漕ぎ😤

うっそうとしてます😥

こんなところでマムシ出没されたら怖すぎるー😱

何度か、林道を横切り、また登山道にはいります

巨大なさるのこしかけついてました。

オレンジ色🍊

抹茶色🍵

水墨画🖌

下山終了。草むらを通って。

ここにも登山ポスト📮

橋を渡って。朱色の橋とススキに秋を感じる🌾

さわらびの湯の駐車場前に出ます。ただし、急登🥵(笑)

🦋

さわらびの湯にとーちゃく🙌

時刻表みてからお風呂にはいる🛀

この活動日記で通ったコース

さわらびの湯バス停発着|白谷沢・棒ノ嶺・滝ノ平尾根周回コース

  • 05:00
  • 8.1 km
  • 901 m
  • コース定数 20

飯能産の木材を用いた木の香心地よい日帰り入浴施設「さわらびの湯」を起点に、白谷沢~滝ノ平尾根を周回するコース。さわらびの湯から有間ダムを渡って南岸へ。藤懸ノ滝で沢に降り立ち、沢の中を進む。両岸が切り立った谷をぬけていくつかの滝を見ながら進むと、谷が開けてくる。林道を横切り尾根に出れば、権次入峠をへて山頂まで40分ほど。白谷沢の下りはスリップなどしやすく緊張を強いられるため、樹林帯が続く滝の平尾根を下るのが初心者にはおすすめ。下山地のさわらびの湯でバスを待つ間に、汗を流して帰れるのもハイカーに人気の理由のひとつ。