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「定期的にこの悪夢で飛び起きる」 柴田亜美さんの“締切地獄の4コママンガ”に共感の嵐 みんな見てるのかな、ツラすぎる過去の夢……(1/2 ページ)

締切がハードすぎる……。

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 『南国少年パプワくん』などの作品で知られる漫画家/画家の柴田亜美さんが「定期的にこの悪夢で飛び起きる」とSNS上に投稿した4コママンガが、執筆時点で5000以上のいいねを集め、共感の声を集めています。みんな、こういうツラい夢、見てるのかなあ……。


画像はTwitterアカウント「柴田亜美staff」より

 マンガは「さっき原稿が上がったばかりなのに、明日までにもう1本上げにゃあかんのかーーーい!!!」という嘆きからスタート。「締切が明日だと思うから悲しくなる」「時間になおせ!」と置き換えてみたところ、実は6時間後だった―― という、締切地獄としか言いようのない極限状態が描かれています。

 SNS上では、この投稿に「社会人になっても学校を遅刻する夢を見る」「もう卒業しているのに、未だに単位が足りなくて留年する夢を見る」といった声が続出。過去のピンチに悩まされ続けている人は少なくないようです。

 ちなみに、柴田さんの「時々上げている世知辛い体験4コマ」は、1997年に刊行された『勇者の道』に収録されているとのこと。柴田さんのYouTubeチャンネルには、同作をフルボイス化した動画がアップされており、90年代の漫画家の忙しすぎる日々が垣間見えます。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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